備品管理で会社の備品を見える化するメリット
アストロラボ株式会社
この記事を読んでいる皆さん、会社に使われていないパソコンがいくつあるかわかりますか?
もし把握できていないなら、危険です!会社の保管庫やデスク周りを思い返してみましょう。パソコンが山積みになっていたりしませんか?
余っているパソコンの台数を把握できずに、同じものを何度も購入することで、数十万から数百万の損失が発生する可能性も・・・
それ、もったいないです!
今回は、この無駄を解決する3つのポイントに焦点を当てます。
備品を管理しよう!
この記事を読んでいる皆さんは、備品を管理していますか?
アンケートによれば、80%以上の企業が備品を管理しているとの結果が出ています。
しかし、まだ管理していない企業は要注意!
備品をちゃんと管理して、会社の備品を無駄なく使いましょう!
と言っても、備品管理し続けるのって、大変ですよね・・・
続いては、管理を続けるためのポイントをお伝えします!
管理を続けるために
備品を管理している中で、たとえば担当が変わったり、前任の人が退職したりして、「以前はできていたけれども、今は誰が管理しているのか分からない」といった問題が発生することがあります。
Excelで管理している場合、Excelのどの箇所を見ればいいかわからなかったり、そもそも管理しているExcel自体を紛失してしまったり、なんてことも・・・。
そうならないように、備品管理ツールを導入することで、管理が曖昧にならないようにしましょう!備品管理ツールを活用すれば、社内の備品管理の透明性が向上し、効果的な管理が可能です。
クラウドサービスを活用しよう!
クラウドサービスを活用して、備品管理を効率的に行いましょう!
クラウドサービスであれば、担当者が変わったときも安心!備品に紐づいているユーザーを変更するだけです。Excelで管理していたときのように使用者を手入力で書き換える必要もありませんし、クラウド上でいつでもどこでも、誰がそのアイテムを使っているのか一目で確認できます。
タブレットやパソコンの使用状況が一目でわかるようになったので、貸し出し管理が非常にスムーズになりました!
質問はお気軽にどうぞ!
備品管理はクラウドサービスを活用することで、無駄を減らし、効率を上げることができます。あなたの会社でも埋もれた資産が見つかり、仕事が楽になること間違いなしです!
今回の記事の内容は、アストロラボがお届けする「誰でも成功!!DXチャンネル」でも紹介しておりますので、ぜひご覧ください!