2023.12.11 11時56分
【株式会社金本組】
アストロラボ株式会社
「返却忘れゼロ!備品管理クラウドが提供する業務集中の新環境」
会社名 | 株式会社金本組 |
事業内容 | 土木・建設事業、ICT施工・ドローン事業、再生可能エネルギー事業、解体工事業 |
従業員数 | 従業員数 15名(パート、アルバイト含む) |
お悩み
●
貸出品が頻繁に紛失され、無駄な再購入コストが発生していた●
IT機器に不慣れな現場作業員も多いので、誰でも使いやすい備品管理のサービスを探していたよく使う
機能
機能
●
備品管理台帳機能効果
●
備品の紛失が一切なくなった●
「紛失ゼロ!備品管理クラウドの驚くべき効果」株式会社金本組様の事例
株式会社金本組様は宮崎市を中心に様々な土木工事を行う総合建設会社です。昭和30年創業で現在も事業を続けている建設業の県知事許可業者の中では最も古い会社です。官公庁の元請やゼネコンの下請け、民間工事等、多岐に渡って工事を行っています。
これまでの公共工事の進め方に加え、ICT施工やIT化への取り組みも積極的に進めています。「環境の未来を創造する」を経営理念に掲げ、工事や建設の仕事を通じて皆様によりよい暮らしの実現へ貢献し続けることを大切にしています。
今回は導入に至るまでの過程や導入後の変化について、金本さんにお話を伺いました。
これまでの公共工事の進め方に加え、ICT施工やIT化への取り組みも積極的に進めています。「環境の未来を創造する」を経営理念に掲げ、工事や建設の仕事を通じて皆様によりよい暮らしの実現へ貢献し続けることを大切にしています。
今回は導入に至るまでの過程や導入後の変化について、金本さんにお話を伺いました。
導入前の課題
・貸出品が頻繁に紛失され、無駄な再購入コストが発生していた
・IT機器に不慣れな現場作業員も多いので、誰でも使いやすい備品管理のサービスを探していた
・IT機器に不慣れな現場作業員も多いので、誰でも使いやすい備品管理のサービスを探していた
導入のきっかけ
金本組様では、重機や測量機器、工具類といった100点ほどの備品を管理しています。従来はMicrosoft Excelで管理をしていましたが、特に備品を貸し出す際に、誰が、どこの現場に持って行っているのかがリアルタイムにからず、「使いたい時にない!」ということが頻繁にあったそうです。また、従業員に工具備品を貸し出すものの、紛失しても、それがいつ、どこで使用されていたものか分からない状態だったそうで、無駄な再購入も多発していたそうです。
他にも、大きな建設現場には土木工事会社、足場を作る会社など様々な会社が集まります。工具をその辺に置いておくと他の会社さんの物と混在してしまう事があり、間違って持ち帰られてしまったり、逆に持ち帰ってしまったりすることもあったそうです。「特に電動工具等は紛失しやすく、月に1、2台紛失することもありました。電動工具は1台3万円くらいする高価なものなので、転売もされやすいのです。」(金本社長)
金本組様の場合、これらをきちんとリアルタイムでかんたんに管理できる社内体制を築くことが喫緊の課題でした。そんな中、金本社長がWebで検索したところ、藤森慎吾さんが登場する『備品管理クラウド』のYouTube動画を、たまたま観てくださったそうです。もしかするとこれで解決するのでは?と思い、すぐに問い合わせをしてくださいました。
オンラインでのサービス説明後、「これは課題解決になる」(金本社長)と確信してくださり、利用料金も月々5,000円からと導入しやすい金額なのも後押しとなったそうで、説明を受けたその日のうちに導入を即決されました。「実は、『備品管理クラウド』を導入する前に、似たようなクラウドサービスも検討をしていたのですが、無駄な機能が多いのがネックでした。
パソコンを普段から使わない現場作業が中心の従業員も多く、誰もが使いやすい機能であることが理想でした。『備品管理クラウド』は、備品を専用のアプリでかざせば誰でもかんたんに登録ができるので、シンプルさが気に入りました。」(金本社長)
他にも、大きな建設現場には土木工事会社、足場を作る会社など様々な会社が集まります。工具をその辺に置いておくと他の会社さんの物と混在してしまう事があり、間違って持ち帰られてしまったり、逆に持ち帰ってしまったりすることもあったそうです。「特に電動工具等は紛失しやすく、月に1、2台紛失することもありました。電動工具は1台3万円くらいする高価なものなので、転売もされやすいのです。」(金本社長)
金本組様の場合、これらをきちんとリアルタイムでかんたんに管理できる社内体制を築くことが喫緊の課題でした。そんな中、金本社長がWebで検索したところ、藤森慎吾さんが登場する『備品管理クラウド』のYouTube動画を、たまたま観てくださったそうです。もしかするとこれで解決するのでは?と思い、すぐに問い合わせをしてくださいました。
オンラインでのサービス説明後、「これは課題解決になる」(金本社長)と確信してくださり、利用料金も月々5,000円からと導入しやすい金額なのも後押しとなったそうで、説明を受けたその日のうちに導入を即決されました。「実は、『備品管理クラウド』を導入する前に、似たようなクラウドサービスも検討をしていたのですが、無駄な機能が多いのがネックでした。
パソコンを普段から使わない現場作業が中心の従業員も多く、誰もが使いやすい機能であることが理想でした。『備品管理クラウド』は、備品を専用のアプリでかざせば誰でもかんたんに登録ができるので、シンプルさが気に入りました。」(金本社長)
導入後の変化①
備品の紛失が一切なくなった
『備品管理クラウド』を導入し、従業員一人ひとりが、備品を取り扱う責任感をしっかり持つようになったそうです。
「いつ・どこで・誰が管理しているのか、備品の所在と所属が明確になり紛失が一切なくなったので、驚いています。また、新たに購入した備品は、すぐに『備品管理クラウド』に登録し、管理することが社内で習慣化されています。」(金本社長)
「いつ・どこで・誰が管理しているのか、備品の所在と所属が明確になり紛失が一切なくなったので、驚いています。また、新たに購入した備品は、すぐに『備品管理クラウド』に登録し、管理することが社内で習慣化されています。」(金本社長)
今後の展開について
「店舗が継続するためにー業務の自動化など新しい試みを推進することで、働く人の喜びを引き続き創っていく」
金本社長は「建設業界の我々にとって、“DX”は広義すぎるから始めにくいと考えている」と言います。「ITといっても様々なサービスがありますが、我々中小企業にとっては、導入費用だけでなく、操作が難しそうなど取っ付きにくいのも事実です。『備品管理クラウド』のような誰でも使いやすいシンプルな機能で、スモールスタートが可能なサービスは、導入のハードルが低いので良いと思います。導入してみて、我々に合わなそうだったら止めることも容易だからです。当社の場合、『備品管理クラウド』は、長く利用できるなと思ったので、現在も社内で有効活用しております。」(金本社長)
このように金本組様では、『備品管理クラウド』のよう導入ハードルが低いITサービス(クラウドサービス)をまずは活用してみて、自社に合っているかを判断しながら、少しずつ会社の生産性と業務効率化に取り組んでおられます。
このように金本組様では、『備品管理クラウド』のよう導入ハードルが低いITサービス(クラウドサービス)をまずは活用してみて、自社に合っているかを判断しながら、少しずつ会社の生産性と業務効率化に取り組んでおられます。