2023.12.11 11時35分
【株式会社ワークメイト】
アストロラボ株式会社
目が届きにくい事業所の備品も可視化し一元管理!
社内コミュニケーションがスムーズに
会社名 | 株式会社ワークメイト |
事業内容 | 一般労働者派遣事業、有料職業紹介事業、障がい福祉事業(就労移行支援、就労継続支援B型、特定相談支援、障害児童相談支援) |
従業員数 | 従業員数 60名(アルバイト含む) |
お悩み
●
事業所内が散乱していて、備品の所在や管理者が曖昧だった●
備品を探すのに無駄な労力と時間をかけていたよく使う
機能
機能
●
備品管理台帳機能効果
●
ものを探す無駄な時間がなくなった●
従業員同士のコミュニケーションがスムーズに株式会社ワークメイト様の事例
株式会社ワークメイト様は福岡県で派遣会社を運営し、一般労働者や障がい者向けに就労支援をおこなっている「WORKMATE(ワークメイト)」を展開しています。就労者を派遣先に紹介する前に、実際の業務内容や入退室方法などを細かく正確に聞き取りし、社内で起こりうる問題の打ち合わせをしています。派遣先の担当者様から職場環境までしっかり確認しているので、就労者に寄り添った派遣会社として支持されています。
今回は導入に至るまでの過程や導入後の変化について、吉高さんにお話を伺いました。
今回は導入に至るまでの過程や導入後の変化について、吉高さんにお話を伺いました。
導入前の課題
・事業所内が散乱していて、備品の所在や管理者が曖昧だった
・備品を探すのに無駄な労力と時間をかけていた
・備品を探すのに無駄な労力と時間をかけていた
導入のきっかけ
ワークメイト様は、本社以外に福岡県内に2つの事業所があります。今までは、事務所があまり整理されていない状態で、どの備品がどこにあり、どう管理されているかが事業所・部署任せになっていました。細かい備品ともなると、社有物なのか個人のものかも曖昧であったため、事業所に何度も足を運んで、現場で確認をする方法をとっていました。
本社から事業所までは車で20〜30分もかかるので、それが頻繁にとなると大変でしたし、事業所の皆さんにとっては、本社から社長が度々やってくるので、「あまり良い気分はしなかったと思います」 (吉高社長)とのことでした。このように、ワークメイト様では会社の備品など社有物の管理を、正確かつかんたんに行う必要性を認識しておられました。吉高社長が、何か役に立つツールがないかと調べていたところ、たまたまテレビCMで『備品管理クラウド』を見つけてくださいました。
『備品管理クラウド』は、どこに何があるのか・誰が使用しているのかを、リアルタイムでしっかり可視化してくれるクラウドサービスで、「こうしたサービスは他にはない」 (吉高社長)と思い、導入に至りました。また、月額費用が他社サービスと比べて格段に安かったのも決め手だったそうです。
「『備品管理クラウド』を使うことで、目が届きにくい事業所の備品の管理状況が、リアルタイムで可視化できるようになっただけでなく、従業員一人ひとりの「社有物を利用している」という認識も高まりました。その結果、ものを大切に使うようになり、誰が管理しているのか責任の所在が明確になるなど、従業員の意識改革にもつながっていると思います。」(吉高社長)
本社から事業所までは車で20〜30分もかかるので、それが頻繁にとなると大変でしたし、事業所の皆さんにとっては、本社から社長が度々やってくるので、「あまり良い気分はしなかったと思います」 (吉高社長)とのことでした。このように、ワークメイト様では会社の備品など社有物の管理を、正確かつかんたんに行う必要性を認識しておられました。吉高社長が、何か役に立つツールがないかと調べていたところ、たまたまテレビCMで『備品管理クラウド』を見つけてくださいました。
『備品管理クラウド』は、どこに何があるのか・誰が使用しているのかを、リアルタイムでしっかり可視化してくれるクラウドサービスで、「こうしたサービスは他にはない」 (吉高社長)と思い、導入に至りました。また、月額費用が他社サービスと比べて格段に安かったのも決め手だったそうです。
「『備品管理クラウド』を使うことで、目が届きにくい事業所の備品の管理状況が、リアルタイムで可視化できるようになっただけでなく、従業員一人ひとりの「社有物を利用している」という認識も高まりました。その結果、ものを大切に使うようになり、誰が管理しているのか責任の所在が明確になるなど、従業員の意識改革にもつながっていると思います。」(吉高社長)
導入後の変化①
ものを探す無駄な時間がなくなった
吉高社長によると、従業員が社有物を丁寧に扱うようになっただけでなく、事業所内の整理整頓も進み、「あの備品どこにいったっけ?」と探す時間もなくなったとのことです。人材事業を営むワークメイト様では、働き方改革や業務内容の多様化を通じて、従業員の仕事へのやりがいを高めることを理想としています。
「『備品管理クラウド』を導入してから、備品の置き場所が明確になったので、部屋を片付けるきっかけにもなりました。それだけでなく、一人ひとりが本来の業務(障がい者の方のケアなど)に集中しやすい環境が生まれ、働きやすさにもつながっていると思います。」(吉高社長)
「『備品管理クラウド』を導入してから、備品の置き場所が明確になったので、部屋を片付けるきっかけにもなりました。それだけでなく、一人ひとりが本来の業務(障がい者の方のケアなど)に集中しやすい環境が生まれ、働きやすさにもつながっていると思います。」(吉高社長)
導入後の変化②
従業員同士のコミュニケーションがスムーズに
現在、ワークメイトでは社長、総務、事業所の現場責任者が『備品管理クラウド』を利用しています。登録している備品はIT機器、パソコン、社用車などですが、これらの備品の保証期間・リース期間の確認や更新対応が『備品管理クラウド』のアラート通知によって、正確かつスムーズになったとのことです。以前は吉高社長が従業員に対して、備品ごとに保証期間・リース期間、更新のタイミングなどを直接伝えていたそうですが、従業員がアラート通知を確認して、しっかり対応してくれるようになったそうです。
「従業員も、社長の私から言われて対応するよりは、気持ちが楽なのではないかと思います。」(吉高社長)
「従業員も、社長の私から言われて対応するよりは、気持ちが楽なのではないかと思います。」(吉高社長)
今後の展開について
従業員がいつも楽しく仕事ができるように
今回、『備品管理クラウド』を導入することで、従業員の業務負荷の軽減と業務の効率化だけではなく、働き方改革にもつながりました。
さらに言うと、当社のような中小企業が今後も事業拡大していくためには、少数精鋭で会社組織を強化していく必要があります。『備品管理クラウド』は、その第一歩にもなったと思います。」(吉高社長)
このようにワークメイトは、IT等を駆使して業務の効率化を行い、従業員が楽しく仕事ができる環境づくりに取り組んでいます。
さらに言うと、当社のような中小企業が今後も事業拡大していくためには、少数精鋭で会社組織を強化していく必要があります。『備品管理クラウド』は、その第一歩にもなったと思います。」(吉高社長)
このようにワークメイトは、IT等を駆使して業務の効率化を行い、従業員が楽しく仕事ができる環境づくりに取り組んでいます。