みなさま!こんばんは。
広報の矢島です。
昔ながらの商店街や、赤提灯の居酒屋がひしめく、レトロな街並みの「三軒茶屋」。
いざ働くとなるとちょっと気になる、毎日のランチ事情について
まとめてみました。
三茶はランチ天国?
試しに毎日のランチスタイルについて、社内にいたメンバーに聞いてみました。
三茶のオフィスは男女比7対3ほど。
女性陣も含めた全メンバーの中にお弁当派が0という、なんとも男子力の高い結果。なんと9割近くの人が外食をしていました!
こちらのサイトの調査結果によると、
「ランチ1回分の平均予算」について、全体で最も高額だったのは、外食ランチにかける平均予算の「822円」。
とのこと。
三茶のランチはだいたい800〜1000円ほどが多いので、平均よりも若干高い。 なのに9割近くの人が外食しているこの現状。実際に聞いてみると、
- ジャンルが豊富で、その日その時の気分に合わせて選べる
- お店がとにかく多くて、1ヶ月まったく被らずランチができる
- とにかく美味しい!クオリティが高い!ランチが楽しみ!
と、三茶の充実したランチを楽しみに仕事を頑張る人が多くいました。
では、そんな三茶勤務の弊社メンバーがオススメするランチスポットをいくつかご紹介したいと思います!
数人集まってワイワイ行けるお店
三茶は土地柄、10人も入るといっぱい!といったお店が多いのですが、その中でもランチ時間にみんなで行って楽しく過ごせるランチスポットです。味ももちろん◎!
《ボラーチョス》
246沿いにある琉球メキシコという、沖縄料理とメキシコ料理が楽しめるお店です。
ランチはメキシコ料理が中心で、熱々のジャンバラヤが社内人気No.1!選べるドリンクはさんぴん茶がおすすめ。
ブリトーやサンドイッチはテイクアウトもOK。店内は広めのテーブル席なので、6人くらいで行っても大丈夫です。陽気な店員さんと、かわいい店内の明るいお店です。
《味倶楽部 くらりす》
雰囲気のある洋食屋さん。246から少し入ったところにあるビル、螺旋階段を3階まで上がります。
左側の写真がなんと前菜。この前菜に好きなメインの料理と希望に合わせてライス、ドリンクも付きます。
「ここの生姜焼きは、生姜焼きの概念を覆すよ!」(入社時、とても印象に残った弊社CDO久保の一言)
一人でも入りやすい!女性社員に人気のお店
三茶らしいこじんまりしたお店から、かわいいカフェランチ、激辛料理などバラエティ豊かなお店が出揃いました。
《陳麻家 三軒茶屋店》
女子ランチコーナーなのに、このパンチの効いた画像は、名物「陳麻飯」。
山椒の効いた四川風の麻婆豆腐ライスです。この痺れる辛さが病み付きで、一人で足を運ぶ女性社員も多いようです。半陳麻飯と半担々麺など、セットもあります。
テレビでも紹介されることが多いようで、カウンター+数席しかない店内は、昼も夜も混んでいます。
《JAM CAFE》
246沿いのピカソ脇道をずっと奥に進むと、ホルモン焼き屋さんの入っているビルの3階にある、開放感あふれるオシャレカフェ。全席禁煙でヘルシーなランチプレートがあるのが女性人気の高い理由。
レジ前には物販があったり、たまにワークショップや音楽などのイベントもやっているようです。ただし、女性の1人ランチの際は要注意。入り口のドアが風圧で驚きの重さです。
《かみむら食堂》
三軒茶屋の飲み屋さんエリア「三角地帯」を抜けた路地裏にひっそりとある古民家カフェです。かわいいお店に、家庭らしさあふれるランチメニュー。なにより米が美味しい!と、男性人気も高かったです。
写真はおにぎり定食。他にも健康的なひじきご飯定食や、濃厚で香ばしいチーズカレードリアなどバラエティ豊かです。スイーツもあります。
気がついたらとても長くなってしまっていたので、男性編はまた後日。
ぜひ打ち合わせで弊社にお越しの際は、ランチも楽しんでみてくださいね!