【オフィス紹介】アストロラボ vol.02 フリーアドレスのオフィススペース編

みなさま!こんにちは。

広報の矢島です。

アストロラボオフィスツアー第2弾です。

フリーアドレスのオフィススペース

L字型のオフィススペースには大きなフラットテーブルが3つ。

フリーアドレスなので、今参加しているプロジェクトメンバーごと近くに座ったり、気分転換に午前と午後で別の席へ移動してみたり。

その日の気分で業務しやすい席を選びます。

各デスクに大きなディスプレイが設置してあるので、ノートPCをつなぎ、サブディスプレイとして使うことができます。

並んでいるカラフルな椅子は、デスクワークに嬉しいそれぞれ特徴があるハイスペックチェアー達です。

毎日が椅子とり合戦です。

社員同士で気軽にミーティング

オフィススペースの中にはちょっとしたミーティングができるスペースがいくつかあります。

真ん中の円卓はプロジェクトのメンバーが資料を広げ、顔を突き合わせて意見交換ができるスペース。

常時、参考書や弊社の情報が掲載された雑誌と一緒に、社員が持ち寄ったお菓子などが置いてあるので、ちょっとした休憩で人が集まるスペースでもあります。

奥には半個室が2つ。

「co-lab(コラボ)」というミーディングスペースがあります。

アストロラボの中にある「小さな研究室(ラボ)」。

そして、人と人がコラボレーションして、新しい価値を生み出す空間。

そんなコンセプトから、名付けられたスペースです。

テーブルの前・横・後ろの3面が、ガラス製のホワイトボード。

いろんなアイディアを出すための集中スペースとして使われています。

たまに、1人で作業に集中するため使う人も。

ちらっと覗くとすごい表情で画面とボードを見つめています。

そんなとき、お邪魔してはいけません。

部屋の名前は「COPERNICUS」と「GALILEI」。

当時の常識に反した発見で歴史に名を残す、偉大な天文学者から名前をいただきました。

co-labの手前、壁際には大きなモニタが二つ並んだ、立ちミーティングスペースがあります。

デスクの天板にもガラスボードがはめてあるので、メモしながら打ち合わせができます。

寄りかかっているのが、噂のスタンディングチェアーです。

サハラ砂漠の砂が入っています。

さいごに

ちなみに、社長室はこのオフィススペースの一角にあるガラス張りの部屋です。

すぐに社員とコミュニケーションがとれるよう、あえてオフィススペースの中にあります。

社員が使うデスクも、ミーティングスペースも社長室も。

仕切りを少なく、人と人が広くフラットにつながれるよう設計された、オープンな空間でした。

残るは、お客様をお迎えするカンファレンスルーム。

また次回のオフィス紹介でご紹介します!